商品説明
筆の駅開館10周年、創業125年を記念して、仿古堂では2024年5月に絵本作家きくちちきさんの原画展「ちきさんといっしょ」を開催。このチケットは一般(大人)用
熊野町観光案内所「筆の駅」&仿古堂3Fにて開催のイベントです。
◉5月18日(土)《 1日限定 》
▶ 11:00〜 ちきさん「 ライブペインティング」 限定30名(大人子供合わせて)
(一般)800円
※またこのチケットで原画展もご覧いただけます。
▶入場時に購入確認画面または購入時のお名前を受付にて申し出てください。
仿古堂3階大広間において、ちきさんが筆を手に持って大きな(約1畳分)石州和紙に向かって描くお姿をご覧いただけます。どんな筆づかい色づかいで、果たしてどんな絵が完成するのか?ちきさんとともに同じ時間を共有しながら過ごしましょう。
また、筆の駅での絵本原画展もご覧いただけます。
注)ご購入後のチケットの取消・キャンセル、また当日急用・体調不良等でご来場いただけないなどいかなる場合でも払戻しいたしかねますのでご了承ください。但し、ライブイベント終了後〜26日最終日までの原画展の入場券としてご使用いただけますのでご来場時、購入画面または購入時のお名前を受付にて申し出てください。
きくちちき Chiki Kikuchi 北海道生まれ。絵本作家。 2012年『しろねこくろねこ』(学研)『やまねこのおはなし』(作・どいかや/イーストプレス)でデビュー。『ぼくだよぼくだよ』(理論社)など。 2013年ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)にて『しろねこくろねこ』が金のりんご賞を受賞、2019年『もみじのてがみ』BIB金牌
受賞。
ご挨拶(仿古堂代表 井原倫子)
一昨年木ままやさん開催の原画展で出逢ったちきさんの絵は、見えるもの、見えないもの、自然や生き物の感情までが筆跡と色づかいで生き生きと表現されていました。ちきさんが筆を使って描く世界観は、全ての人の感性に響きと潤いを与えてくれます。その会期終了後には「熊野に行ってみたい」というちきさんからのリクエストで仿古堂もご案内、仿古堂の筆を手に取る姿をそばで見ながらいつか熊野でちきさんの原画を開催できたらと願った私の小さな希望がこうして叶うことはまだ夢のような気分です。
開館10周年を迎える筆の駅をはじめ、熊野を訪れるひとりでも多くの方にこの喜びを共にしていただけることを願っています。
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